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ウォーターサーバーを使うメリットはタイプによって違う!?

ウォーターサーバーを使うメリットはタイプによって違う!?

ウオーターサーバーって、種類が多すぎ

どのタイプを使ったらよいか、分からない…

買取とレンタルはどちらがお得?

実際に、3社のウォーターサーバーを使った経験からいうと、家事の時間短縮にもなって便利です。

しかも、『重いペットボトルを買いに行かなくてもいい』『ゴミを減らせる』などのメリットもあり。

そもそも使用するかどうか、または他のタイプへの変更を迷っている人向けにメリットとデメリットも含めてお伝えします。

この記事を読むことで、以下のことがわかります。

ポイント

  • ウォーターサーバーの種類
  • 使うことのメリット、デメリット
  • コストパフォーマンスについて
  • ウォーターサーバー以外で安心な水を飲む方法

すぐに、お湯を使いたい!または、冷たい水を飲みたい!ときって、ありませんか?

ウォーターサーバーのタイプの違い

ウォーターサーバーのタイプの違い

今の時代は、水道水でも安全なんでしょ?

使う場合は、水を買うのと家の水を浄水するのと、どちらがいいのか…

まだ、ウォーターサーバーを使ったことない人は、こんな疑問や悩みがありますよね。

ウォーターサーバー3社を使い、機械も4回変えた経験があります。

実際使ってみて、とても便利だし、いつでも安全な水が飲めて使えることは、メリットだと感じています。

すぐにお湯が出るウォーターサーバーを使うことで、調理の時間を短縮でき、その分少し時間のゆとりが持てるかもしれません。

赤ちゃんのいる家庭では、安心安全な水でミルクを作りたいと思うでしょう。

また、介護をしていると時間をなるべく短縮して、負担を少しでも減らしたいですよね。

ここからは、ウォーターサーバーのタイプ別の特徴についてお伝えします。

ボトル(宅配型)タイプ

ウオーターサーバーには、一定個数の水を定期購入しなけらばならない『ボトルタイプ』(宅配)があります。

水が足りなくなる場合は、追加で注文しなければならずその分、費用がかさんでしまうことも…。

一方で、一人暮らしなどであまり自宅で料理をしない場合などは、逆に余ってしまう可能性もあります。

水は、契約サイクル(1か月ごと、3か月ごとなど)に合わせて、宅急便などで自宅に届くシステムが多いでしょう。

この『ボトルタイプ』では、①容器を自分で捨てる”使い切り”と、②メーカーが洗浄して繰り返し使う”回収型”の2パターンあります。

使い切りの場合は、柔らかいプラスチックを使っていることが多く、

一般ゴミで廃棄が可能です。

また、ボトルは上部に設置する場合が多いので、交換の際に持ち上げる作業が大変です。

回収型の場合は、繰り返し使用する仕様のため、固い素材が多いのと、業者が回収しにくるまで保管が必要なのがデメリットです。

浄水型

『浄水型』は、水道水を浄化して使うため水を購入する必要がありません。

水道料金は発生しますが、ウォーターサーバーは定額のため、好きなだけ水が使えるのがメリットでしょう。

床置きと卓上タイプにも分かれているので、設置場所も考えて選んだほうがよいですね。

浄水するためには、カートリッジを交換する必要があります。

メーカーによりますが、3か月~6か月に1度程度、カートリッジが宅配等で配送されるため、自分で交換するようになります。

水の残量や、ボトルの宅配日を気にする必要がありません。

廃棄する手間や、交換まで保管しておかなければならないボトルよりも、負担は少ないのが特長です。

デザイン&仕様

ウォーターサーバーのデザインは、ボトル型と浄水型ではそれほど違いはありません。

スタイリッシュなものが多く、タッチパネルが主流でしょう。

エコモードは節電にもなるため、今や当たり前の仕様になっています。

ただし、一定の時間を超えると、自動で解除になってしまうメーカーもありました。

旅行などで、家をしばらく空ける場合でも、衛生面から「コンセントは抜かないほうが良い」としているメーカーが多いです。

エコモードが自動解除=電気代を節約できないので、仕様も確認したほうがよいでしょう。

床置きのタイプでは、水受け皿が、床からどのくらいの高さにあるかによって、使いやすさが違ってきます

あまり低い位置にあると、水を注ぐのに、腰に負担がかかってしまうこともあり。

チャイルドロックは、ほとんどの製品についているので、お子さんがいる家庭でも安心して使えるでしょう。

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーは、冷水と温水がすぐに出るので、便利です。

また、料理する際にも、水から温めると時間がかかってしまいますが、温水を使えば時間の節約にもなります。

一方で、費用の負担は当然出てきます。

ここからは、ウォーターサーバーを使うにあたっての、メリット・デメリットについてお伝えします。

ウォーターサーバーを使うメリット

一番のメリットは、使いたいときに、すぐに冷水や温水が出ることです。

水道水は、季節によって温度に差が出てしまいますが、ウォーターサーバーであれば、使用目的に合った温度の水が、すぐ使えます

料理のときに、冷たい水から火にかけると時間がかかりますよね。

他にも、重いペットボトルを買いに行く必要がなく、その分、ゴミも減らせます。

また、赤ちゃんのいる家庭では、時間をかけずにミルクや離乳食が作れるため、負担が減るでしょう。

高齢者の方は、持病の薬を飲んでいる人も多いため、時間がかからずに白湯が飲めることも、メリットです。

国内では、浄水システムが確立されているため、水道水は、厳しい検査が実施されています。

とは言っても、マンションの貯水場や、水道管の状態によって、水質は異なるのではないでしょうか。

水道水の安全性のために、塩素剤が使われているので、味やにおいが気になる人もいます。

ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーの一番のデメリットは、コストがかかることでしょう。

違約金の発生時期や、定額料金など、契約内容について、事前にしっかり確認することが必要です。

『宅配型』の場合は、一定の水を購入しなければいけません。

1人暮らしや、あまり家にいる時間がない人は、使い切れない可能性もあります。

また、ウォーターサーバーを設置することにより、部屋が狭くなることもあるので、スペースに余裕があるかも確認しましょう。

ウォーターサーバーにかかる費用

ウォーターサーバーにかかる費用

ウォーターサーバーを契約する際は、キャンペーンなどで初月無料や、乗り換え費用が安くなる場合もあるでしょう。

しかし、通常の使用でトータルコストがいくらなのか、確認しておく必要があります

使う頻度や人数などにより異なるので、メーカー選びも、よく検討することをおすすめします。

水の費用

ウォーターサーバーの『宅配型』は、水を購入しなければいけません

以前に使用していたメーカーによると、世帯人数が二人の場合、1ヶ月の使用目安は、約25Lでした。

ですが、我が家の場合は、数日で1箱(約8リットル)を使い切ってしまい、すぐに追加で注文するはめに…。

そのため、蛇口直結型浄水器と、使い分けなければならず。

さらに、ペットボトルを買い、かえって費用がかさんでしまいました…。

『宅配型』に切り替える前は、『浄水型』を使っていたので、「水道代が安くなるだろう」と思っていたら…なんと、全く変わらず!?

かえって切り替えたことで、水道代とは別に、水の購入費が月に10,000円以上に…。

このままだと水代が高くつくと思い、再び『浄水型』に切り替えたのです。

気兼ねなく水を使いたい人であれば、浄水型のほうが良いでしょう。

ただ、宅配型はストックがあれば、災害の備えになるメリットがあります。

電気代

電気代については、契約会社やプランによっても異りますが、だいたい月に800円以下の場合が多いでしょう。

消費電力は、メーカーによってあまり差は大きくないのですが、高い場合もあるので注意してください。

浄水型ウォーターサーバーのメーカー温水(加熱)冷水(冷却)
A社400W100W
B社350W85W
C社800W100W

1日の消費電力はどれくらいなの?

1日の消費電力を調べるため、2泊3日の旅行中に、可能な限り家中の電源OFFとコンセントを抜いておきました。

その結果、ウォーターサーバー、冷蔵庫、風呂場の換気扇のみで、1日65円というデータが確認できました。

ちなみにA社を使用した場合のデータです。

消費電力は、季節ごとに多少違いはあるものの、大差はありません。

とはいえ、下記の点に注意することで電気代が抑えられる可能性があります。

ウォーターサーバーの注意点

  1. 外出時や夜間はエコモードにする
  2. コンセントの抜き差しをしない ※衛生面において、不在の場合でもコンセントは抜かないことを推奨しているメーカーは多くあります。
  3. 壁からは10cmほど開けて、日の当たらない場所に置く

レンタルまたは買取

ウォーターサーバーを利用するにあたっては、まず、レンタルにするのか、買取にするのかを決めなければいけません。

レンタルでは、2年や3年と年数が多いほど、割安になる場合もあります。

「数年以上使うつもりだから」…といって、買取を即決するのは、おすすめしません

なぜなら、実際に使ってみないと使用感や光熱費の増減など、分からないことが多いからです。

実際に、2番目に使ったメーカーでは、水漏れなどで

3回もサーバーを交換したことがあります。

買取でも、『浄水型』はカートリッジを購入する必要があり、レンタルの月額より高くなる場合があります。

『宅配型』でも、水は購入しなければなりません。

どちらのタイプでも、廃棄することになった場合は、手間も費用もかかってしまいます

違約金

ウォーターサーバーのメーカーでは、乗り換えキャンペーンを実施しているところが、多くあります。

契約途中で違約金が発生するとしても、お得に乗り換えられることもあるでしょう。

しかし、通常は2年契約制が多く、途中解約してしまうと、違約金が発生してしまうので、注意が必要です。

わが家では、今まで『浄水型(A社)』→『浄水型(B社)』→『宅配型(C社)』と使ってきて、違約金が発生しない時期に、解約するようにしていました。

そして、現在は、一番初めに使った『浄水型(A社)』の製品を使用しています。

その一番の理由は、コールセンターの対応の良さでした。

他社メーカーを使っている間に、機械もリニューアルされ、

使いやすくなっていたことも、選んだ理由です。

ウォーターサーバーの契約にあたっては、さまざまなトラブルが発生している事例もあります。

事前に契約内容や、トータルコストの確認はしておきましょう。

ウォーターサーバー以外の選択肢

ウォーターサーバー以外の選択肢

ウォーターサーバー以外でも、安心して使えるものはないかな?

ウォーターサーバーは、すぐにお湯が出たり、冷たい水が飲めるなどのメリットがあります。

ただし、置く場所がないとか、電気代がかかるというデメリットもあります。

安心してお水を使える方法は、他にもあるのでお伝えしますね。

浄水器を使う

キッチンの水道に、簡単に取り付けができる浄水器を使う方法があります。

たいていの蛇口に対応できる物が多いので、形状や価格で検討するとよいでしょう。

本体を購入後、数ヶ月でカートリッジ交換するタイプは、自分でカートリッジも購入します。

もしくは、1,000円程度の月額制で、自動でカートリッジが配送されるサービスもあります。

ただし、途中解除すると違約金が発生する場合もあるので、事前にしっかり確認しましょう。

浄水だけでなく、シャワー機能があると、節水にも効果がありますよ。

ポット型浄水器

プラスティックのポットの中にカートリッジがあり、水をろ過して使うタイプです。

水道水を注いで、冷蔵庫のポケットに入れておくだけです。

ろ過される時間は、製品によって異なります。

1Lあたり数分程度から、長い物は10分弱もかかるものがあるので、よく検討してください。

ポット型浄水器は、定期的にカートリッジを交換するだけで、手軽に使えることがメリットでしょう。

ポットのサイズはさまざまあり、一人暮らし用の小容量または、家族で使用するには大容量など選べます。

カートリッジの交換時期がわかりやすいものを選ぶことを、おすすめします。

ペットボトルの購入

ペットボトルは、2Lでも80円台から購入できる製品も多くあります。

スーパーなどで買うと、重くて大変…

今は、ネットで購入すれば自宅まで配送してくれるので、負担は軽減されますよ。

ただし、使用後にゴミとして貯まってしまうなど、デメリットもあります。

しかし、非常用に保管しておけるメリットもあるので、ほかの浄水タイプと併用して使用してもよいでしょう。

まとめ:ウォーターサーバーを使うメリットはタイプによって違う!?

ウォーターサーバーを使うメリットはタイプによって違う!?

ウォーターサーバーを使うことで、下記のようなメリットを、感じる人も多くいます

ポイント

  • 使いたいときに、すぐに冷水や温水が出る(時間の節約)
  • 水を飲むときに、塩素のにおいと味が気にならなくなる
  • 赤ちゃんのミルクや離乳食に安全な水を使える
  • ペットボトルを購入する手間が省け、ゴミも削減される

また、ウォーターサーバーを選ぶ際の基準として、下記の項目を確認したほうがよいでしょう。

選ぶ際にチェックするポイント

  • キャンペーンのお得さだけではなく、トータルコストがいくらなのか
  • 『宅配型』か『浄水型』か
  • キャッシュバック・乗り換えキャンペーンなど
  • 操作性(使いやすそうか)
  • 部屋に設置できるスペースがあるかどうか

ウォーターサーバーを使うことで、安心してお水を飲めたり、料理をする際に便利だと思う人もいます。

また、育児や介護をしている人にとっても、少しでも負担を減らすことができるかもしれません

ウオーターサーバーを使うことを、贅沢だと思う人もいるでしょう。

自然の水や安心・安全な水が、すぐ手に入るのであれば「必要ない」人もいます。

ですが、使うことにより、日々の生活のなかで時間のゆとりが出る人がいることも、確かです

ウォーターサーバー以外で、安全な水を得ることも可能です。

併用して使うのもよし、または設置場所や費用面を考慮して、別の方法を検討するのもよいでしょう。

ウォーターサーバー以外の選択肢

  • 蛇口直結型浄水器
  • ポット型浄水器
  • ペットボトルの購入

宅配型のボトルではなく、自宅の水を使った浄水型のウォーターサーバーは、毎月定額で利用できるので安心です。

必要なものかどうかも含めて、じっくり検討することをおすすめします。

ボトル式のウォーターサーバーは重いため、交換する際にも重くて負担感があります。

一方で、浄水型であれば水道水を注ぐだけなので簡単です

浄水型の「ハミングウォーター」は、カートリッジ交換は6か月に一度でOK!

コンパクトボディで、場所も取りません。

家事の負担軽減にもなるウォーターサーバーを選ぶ際は、安心の定額制である浄水型がおすすめです。

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